高島規郎

NORIO TAKASHIMA

近畿大学名誉教授
元全日本チャンピオン
93、95年世界選手権で全日本男子監督を務めた

講師プロフィール

氏名
高島規郎
生年月日
1951年07月17日
性別
男性
講師概要

中学から卓球を始め、近畿大附高2年の時に全日本選手権ジュニア3位、近畿大学3年時に、全日本選手権で初優勝。全日本ではシングルスで3度の優勝を飾る。
1971年から83年まで7大会連続で日本代表として世界選手権に出場し、75年のカルカッタ大会ではシングルス3位に入賞。「ミスター・カットマン」と評される華麗な守備で、世界で活躍した。
現役引退後は、近畿大学教授として教鞭をとりながら、93、95年世界選手権で全日本男子監督を務めるなど、指導者として活躍。卓球理論家としても、技術、戦術、メンタルを総合的に考えた卓球理論を展開し、月刊誌『卓球王国』では連載を担当。著書に『卓球戦術ノート』『選手の力を引き出す言葉力』などがある。

戦型
シェークカット型
所属
近畿大学名誉教授
利き腕
出身校
近畿大附属高校、近畿大学
経歴
1968年 全日本選手権ジュニアの部   3位 1972年 全日本選手権大会 シングルス   初優勝 1973年 全日本学生選手権 シングルス   優勝 1975年 世界選手権カルカッタ大会 シングルス   銅メダル 1976年 アジア選手権 シングルス   銅メダル 1978年 全日本選⼿権⼤会 シングルス   優勝(2回目) 1979年 全日本選手権 シングルス   優勝(3回目) 1993年 日本代表男子監督(~1995年) 1997年 日本代表総監督(1998年)
得意なテーマ
 
イベント種別
 
費用
 
講習会の相談をする