講師プロフィール
- 氏名
- 松下浩二
- 生年月日
- 1967年08月28日
- 性別
- 男性
- 講師概要
小学3年時に双子の弟・雄二とともに卓球を始める。1980年全日本選手権カデットの部の初代チャンピオン。明治大時代にスウェーデンリーグに参戦し、その後はドイツのブンデスリーガ、フランスリーグ、中国・超級リーグなど海外リーグでのプレー経験を持つ。
1993年に日本初のレジスタードプロ卓球選手になり、その年の全日本選手権でシングルス初優勝と遂げる。全日本選手権はシングルスで通算4度の優勝。五輪には4度出場している。
世界選手権は12大会に出場し、1997年マンチェスター大会では渋谷浩とのカットペアで男子ダブルス銅メダル、2000年クアラルンプール大会では団体銅メダルを獲得。
2009年1月の全日本選手権で現役を引退。2010年には卓球用品総合メーカーのヤマト卓球(現・VICTAS)の社長に就任し、『VICTAS』ブランドを立ち上げる。2018年にTリーグのチェアマンに就任、2020年にチェアマンを退任し、アンバサダーに就任。書籍:『ザ・プロフェッショナル』『松下浩二の卓球入門』『松下浩二の必ず強くなる!勝つ卓球!!』(卓球王国)『松下浩二の卓球レッスン』(ベースボールマガジン社)
- 戦型
- シェークカット型
- 利き腕
- 右
- 出身校
- 桜丘高校、明治大学
- 経歴
- 1980年 全日本選手権カデットの部 シングルス 優勝 1987年 世界選手権ニューデリー大会初出場 1989年 世界選手権ドルトムント大会出場 スウェーデン1部リーグに参戦 全日本選手権シングルス 初優勝 1995年 全日本選手権シングルス 優勝(2回目) 1996年 アトランタ五輪出場。シングルスベスト16、ダブルスベスト8 1997年 世界選手権マンチェスター大会男子ダブルス 銅メダル 1998年 ドイツ・ブンデスリーガ1部のデュッセルドルフでプレー 2000年 デュッセルドルフのヨーロッパチャンピオンズリーグ 優勝 世界団体選手権クアラルンプール大会 団体 銅メダル シドニー五輪シングルス ベスト16 全日本社会人 初優勝 全日本選手権シングルス 優勝(3回目) 2002年 全日本選手権シングルス 優勝(2連覇、4回目) 2004年 アテネ五輪出場(4大会連続出場) 世界選手権ザグレブ大会出場(個人・団体合わせて通算12回目の出場) 2009年 全日本選手権を最後に現役引退 2010年 卓球用品総合メーカーのヤマト卓球(現・VICTAS)社長に就任 2018年 Tリーグのチェアマンに就任 2020年 Tリーグのチェアマンを退任し、アンバサダーに就任
- 得意なテーマ
- イベント種別
- 費用